こんにちは。
浜松の印刷会社、第一印刷です！
今回はカタログとパンフレットの違いについてご紹介します。

みなさんがお店などで手に取るカタログやパンフレット。
商品の説明や写真がずらりと並んでいて、
購入するかどうかの決め手1つになっていると思います。

ところでこの「カタログ」と「パンフレット」には
どのような違いがあるかご存じですか？

どちらも商品について説明をするという点では同じに思えますが、
使用目的や具体的な内容が変わってきます。
今回はこの二つの違いについてご紹介いたします！
 

【カタログとは】
カタログとは商品やサービスの内容をまんべんなく網羅する、
目録・説明書といった印刷物のことになります。

よく目にするカタログといえば、
例えば家電製品、家具、日用品・雑貨といったものが
多いのではないでしょうか。
アパレルなどの洋服にもカタログがありますね。

どれも共通しているのは、

・豊富な種類の商品が掲載されている
・商品一つ一つの機能や説明文などが記載されている

といった点で、あらゆる品揃えの中から、
私たちの会社・お店では、このような商品を扱っていますよ
という感じで横断的にアピールできる印刷物がカタログです。
 

【パンフレットとは】
パンフレットとは商品やサービスの内容を説明している、
といった点では同じですが、読み手に対して商品などの特徴や
メリットなどが細かく伝わることを目的とした印刷物です。

ですので、カタログのようにたくさんの種類の商品を
掲載することはあまりありません。
複数の商品を掲載するとしても、同じ商品の色違いや
機能違いなどが多く、その商品の特徴にフォーカスを
当てることが多いのがパンフレットです。
このことから、ページ数も比較的少ない冊子となります。

よく目にするパンフレットといえば、
車や旅行のパッケージツアー、会社案内などが多いです。

情報量が豊富なカタログ、シンプルに伝えるパンフレット、
販促の印刷物として、カタログやパンフレットは効果的です。
お客様にたくさんの情報を伝えることができ、購買行動を促進します。

印刷物にはカタログ、パンフレットの他にも、
チラシ・フライヤー、ダイレクトメール、ポスターなど、
様々な作り方があり、使い方によって適切なデザインや印刷方法があります。

印刷物でお困りの場合は、第一印刷までお気軽にお問い合わせください。

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